2012-06-26 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第22号
参考人の五十嵐敬喜さんによると、日本の国債がまだ信用されているのは、増税余地があるから信用されているということをおっしゃっていました。ただ、もし増税しても、その増税した増収をばらまきに使ったりいろいろな歳出の拡大に使ってしまうと、結局、国債への信用がなくなってしまって、将来、日本の経済、日本の国債への信用がなくなってしまう、そういう懸念をお話しされていました。
参考人の五十嵐敬喜さんによると、日本の国債がまだ信用されているのは、増税余地があるから信用されているということをおっしゃっていました。ただ、もし増税しても、その増税した増収をばらまきに使ったりいろいろな歳出の拡大に使ってしまうと、結局、国債への信用がなくなってしまって、将来、日本の経済、日本の国債への信用がなくなってしまう、そういう懸念をお話しされていました。
この委員会の中央公聴会で、何度も引用させていただいていますけれども、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の五十嵐敬喜さんの意見を聞いて思いました。 今、日本の国債がまだ信用されているのは、増税の余地が大きいからまだ日本国債は信用できるというふうに言われていると。
参考人質疑で参考人の方の意見を聞きまして、非常におもしろいと思ったのが、三菱UFJリサーチ&コンサルティングの五十嵐敬喜さんの参考人質疑が非常におもしろかったんです。 五十嵐氏によると、消費税増税は必要である、日本の国債がまだ信用されているのは、消費税増税の余地が大きいからまだ日本の国債に対する信用があるんだということをおっしゃっていました。
馳 浩君 町村 信孝君 竹内 譲君 塩川 鉄也君 小林 正枝君 中島 隆利君 山内 康一君 中島 正純君 ………………………………… 参考人 (一橋大学経済研究所教授) 小塩 隆士君 参考人 (三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社執行役員調査本部長) 五十嵐敬喜君
本日は、各案審査のため、参考人として、一橋大学経済研究所教授小塩隆士君、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社執行役員調査本部長五十嵐敬喜君、一般社団法人日本経済団体連合会経済政策委員会企画部会長村岡富美雄君、法政大学教授小峰隆夫君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言御挨拶を申し上げます。
岡本 芳郎君 政府参考人 (総務省大臣官房技術総括審議官) 松本 正夫君 政府参考人 (総務省自治財政局長) 久保 信保君 政府参考人 (総務省自治税務局長) 河野 栄君 政府参考人 (総務省政策統括官) 中田 睦君 参考人 (熊本県知事) 潮谷 義子君 参考人 (法政大学法学部教授) 五十嵐敬喜君
本日は、各案審査のため、参考人として、熊本県知事潮谷義子君、法政大学法学部教授五十嵐敬喜君、中央大学総合政策学部学部長・教授横山彰君及び日本自治体労働組合総連合副中央執行委員長田中章史君、以上四名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中のところ当委員会に御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
○参考人(五十嵐敬喜君) 余り明確な答えは持ち合わせておりません。 長ければ長いほどいいというわけでもないし、余り短いと駄目だと思いますし、どういう形で六十日から百八十日に決まったか分かりませんけれども、それについて私の明確な意見はありません。ただし、先ほど言いましたように、公報が届くのが十日前というのは良くないと私は思います。
○参考人(五十嵐敬喜君) 端的に言いまして、私自身は現在の憲法改正論議と併せて憲法国民投票法を考えること、もう連動することについては反対です。むしろ切り離してニュートラルなものとして作るべきであるというものです。
○参考人(五十嵐敬喜君) 同調いたします。 できるだけ早く、速やかにそういうものはすべきであると思います。それから、十日前じゃ短過ぎると私は思います。
本日は、本案審査のため、参考人として、政策研究大学院大学教授森地茂君及び法政大学法学部教授・弁護士五十嵐敬喜君、以上二名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の皆様方に、本委員会を代表し、一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、大変御多用中のところ本委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
邦彦君 和田 隆志君 若井 康彦君 佐藤 茂樹君 谷口 隆義君 吉井 英勝君 ………………………………… 国土交通大臣政務官 中野 正志君 国土交通大臣政務官 岩崎 忠夫君 参考人 (政策研究大学院大学教授) 森地 茂君 参考人 (法政大学法学部教授・弁護士) 五十嵐敬喜君
本案審査のため、来る二十日金曜日午前九時、参考人として政策研究大学院大学教授森地茂君及び法政大学法学部教授・弁護士五十嵐敬喜君の出席を求め、意見を聴取いたしたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
先日の公聴会で、五十嵐敬喜法政大学教授が、地域でできることは地域にゆだねるという補完性の原理の考えを採用すべきと述べられたように、より身近なところで問題を解決するための仕組みとして住民投票制度を憲法に明記することも提案します。また、基礎自治体がより強い権限を有する分権構造をつくり上げるためにも、自治体への立法権の付与、住民憲章などの制定を制度的に憲法に規定することを求めます。
午前は、法政大学法学部教授五十嵐敬喜君、岡山県議会議員小田春人君、日本民主法律家協会事務局長・弁護士澤藤統一郎君及び日本弁理士政治連盟会長森哲也君、以上四名の公述人の方々に御出席いただいております。 この際、公述人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。
○公述人(五十嵐敬喜君) 明治憲法制定の時期と昭和憲法制定の時期と今日とを比べますと、はるかに今日の方は平和です。明らかに、あの明治憲法のときには、正に江戸時代から近代国家に変わるということでありますし、昭和二十一年の憲法のときには敗戦という事実を見ました。そういう大激動から見ると、今は非常に微々たる修正でいいと私は思っています。
魚住裕一郎君 山口那津男君 仁比 聡平君 吉川 春子君 田 英夫君 事務局側 憲法調査会事務 局長 桐山 正敏君 公述人 法政大学法学部 教授 五十嵐敬喜君
また、神戸空港については、法政大学の五十嵐敬喜先生との対談において、神戸空港は要らないと明確に発言をしておられるわけでございます。 今日、デフレ不況と国の財政破綻の中で、公共事業費は総体として圧縮されざるを得ない状況となっております。
国土交通省航空局長) 洞 駿君 政府参考人 (環境省大臣官房審議官) 小林 光君 政府参考人 (環境省総合環境政策局長 ) 炭谷 茂君 政府参考人 (環境省地球環境局長) 岡澤 和好君 参考人 (東京大学大学院工学系研 究科教授) 森地 茂君 参考人 (法政大学法学部教授) 五十嵐敬喜君
本日は、各案審査のため、参考人として、東京大学大学院工学系研究科教授森地茂君、法政大学法学部教授五十嵐敬喜君及び奈良女子大学大学院助教授中山徹君、以上三名の方々に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用のところ本委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。
二月六日に会議を開き、参考人として、拓殖大学国際開発学部教授森本敏教授及び法政大学法学部教授五十嵐敬喜教授をお呼びし、特にテロ等への対処を中心として、非常事態と憲法について御意見を聴取しました。
本日は、参考人として、拓殖大学国際開発学部教授森本敏君及び法政大学法学部教授五十嵐敬喜君に御出席をいただいております。 この際、両参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 本日は、御多用中にもかかわらず御出席をいただきまして、まことにありがとうございます。参考人のそれぞれのお立場から忌憚のない御意見をお述べいただき、調査の参考にしたいと存じます。 次に、議事の順序について申し上げます。
中野 寛成君 赤松 正雄君 藤島 正之君 春名 直章君 金子 哲夫君 井上 喜一君 ………………………………… 憲法調査会会長 中山 太郎君 憲法調査会会長代理 仙谷 由人君 参考人 (拓殖大学国際開発学部教 授) 森本 敏君 参考人 (法政大学法学部教授) 五十嵐敬喜君
○参考人(五十嵐敬喜君) 一般的に、全部に通ずる解決策はないと私は思っています。正しいことは一つだけありまして、官任せにしないで地元で考えてみようと。その場合には、高速道路を継続した方がいいという地域もあるかもしれないし、あるいはやめた方がいいということもあるかもしれない。
○参考人(五十嵐敬喜君) どういう人選をするかというのは正に権力そのものだと私は思っています。小泉さんは最近、自民党を倒すか、自分が倒されるかということをしばしば言うようになりました。道路族議員、徹底的に反対する委員を七名並べてみたらいいと私は思っています。
○参考人(五十嵐敬喜君) 全く必要ないと思っています、首都機能移転については。膨大な、また無駄な公共事業の最たるものが首都移転になりかねないと私は思っております。
(日本労働組合総連合会副 会長) 草野 忠義君 公述人 (一橋大学法学部教授) 水野 忠恒君 公述人 (税制経営研究所所長) 谷山 治雄君 公述人 (野村総合研究所顧問) 水口 弘一君 公述人 (上智大学国際関係研究所 教授) 八代 尚弘君 公述人 (法政大学法学部教授) 五十嵐敬喜君
(西九州大学教 授) 坂田 期雄君 参考人 (専修大学法学 部教授) 白藤 博行君 参考人 (京都大学大学 院法学研究科教 授) 佐藤 幸治君 参考人 (法政大学法学 部教授) 五十嵐敬喜君
午後は、内閣法の一部を改正する法律案等中央省庁等改革関連十七法律案審査のため、参考人として京都大学大学院法学研究科教授佐藤幸治君、法政大学法学部教授五十嵐敬喜君、構想日本代表・慶應義塾大学総合政策学部教授加藤秀樹君及び国民医療研究所所長・元大阪大学医学部助教授野村拓君に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。
○参考人(五十嵐敬喜君) マスタープランの制度は、先ほど言いましたように都市計画では一九九二年の都市計画法改正によって導入されました。これは都市計画法の条文上、都市の基本方針という形で認められたものでありまして、従来の都市計画と比べますとこういう形になっています。
都市計画法の一部を改正する法律案、都市再開発法及び都市開発資金の貸付けに関する法律の一部を改正する法律案及び国土利用計画法の一部を改正する法律案、以上三案の審査のため、来る五月二十一日午前九時から、日本経済新聞社論説委員・都市計画中央審議会委員井上繁君、法政大学法学部教授五十嵐敬喜君、関東学院大学経済学部教授岩澤孝雄君及び千葉商科大学商経学部教授伊藤公一君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議
笹森 清君 参 考 人 (日本国家公務 員労働組合連合 会中央執行委員 長) 藤田 忠弘君 参 考 人 (東京大学法学 部教授) 佐々木 毅君 参 考 人 (法政大学法学 部教授) 五十嵐敬喜君
午後は、東京大学法学部教授佐々木毅君、法政大学法学部教授五十嵐敬喜君、構想日本代表・慶應義塾大学総合政策学部教授加藤秀樹君、大阪大学大学院国際公共政策研究科教授跡田直澄君、法政大学法学部教授浜川清君、東洋大学経済学部教授・経済研究所長中北徹君に御出席をいただいております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。